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【必見!】まだ間に合う!最大600万円!令和7年度「業務改善助成金」で賢く賃上げ&設備投資!~6月中の賃上げがカギ!~

  • 執筆者の写真: 西川 浩樹
    西川 浩樹
  • 5月30日
  • 読了時間: 4分

業務改善助成金の第1期締切期限迫る

皆さん、こんにちは!助成金専門社会保険労務士の西川です。

突然ですが、皆さんの会社では「賃上げ」について検討されていますか?

「賃上げしたいけど、正直、資金繰りが…」

「物価高騰で従業員の生活も苦しいだろうけど、なかなか踏み切れない…」

そうお考えの事業主様、いらっしゃるのではないでしょうか?

今回は、そんなお悩みを解決し、「賃上げ」と「業務改善」を同時に実現できる、まさに一石二鳥の強力な助成金をご紹介します!その名も、「業務改善助成金」です!

しかも、令和7年度の第1期申請期限が、なんと令和7年6月13日(金)に迫っています! 「え、もうすぐじゃないか!」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。でも、ご安心ください!まだ間に合います!


業務改善助成金とは?

業務改善助成金は、中小企業・小規模事業者が、生産性を向上させ、事業場内で最も低い賃金(事業場内最低賃金)を引き上げるための設備投資や、それに伴う人材育成、コンサルティングなどに要した費用の一部を助成してくれる制度です。

「賃上げ」というと、どうしても会社の持ち出しが増えるイメージがあるかもしれません。しかし、この助成金を活用すれば、「賃上げ」の原資を国がサポートしてくれるだけでなく、同時に業務効率を向上させるための設備投資まで実現できるという、非常に魅力的な内容になっています。


なぜ今、この助成金に注目すべきなのか?

  1. 最大600万円の助成!驚きの支援規模! 業務改善助成金は、賃上げ額や引き上げ人数、事業規模によって異なりますが、最大でなんと600万円もの助成金を受け取ることができます!これは、通常の助成金と比較しても非常に大きな金額であり、会社の経営に与えるインパクトは計り知れません。

  2. 幅広い経費が対象!夢の設備投資が現実になる! この助成金の対象経費は、非常に幅広いのが特徴です。

    • 生産性向上に資する設備投資: 例えば、新たな機械設備、ソフトウェア、POSレジ、さらには業務効率化に直結するパソコンやタブレット、社用車(※要件あり)なども対象となり得ます。

    • コンサルティング費用: 業務改善計画の策定や実行に関する専門家のアドバイスも対象です。

    • 人材育成費用: 賃上げに伴う従業員のスキルアップ研修費用なども含まれます。

    「ずっと欲しかったあの設備」「最新のシステムを導入して効率アップしたい」といった皆様の思いが、この助成金で現実になるチャンスです!

  3. 「6月中の賃上げ」がポイント!第1期申請の恩恵を最大化! 今回、特に強調したいのが、「6月中に賃上げを検討されている事業主様は急ぐことを強くお勧めします」という点です。 業務改善助成金は、賃上げを実施した後に申請する助成金です。つまり、6月中に賃上げに着手することで、第1期申請の締切に間に合わせることが可能になります。

    第1期で申請できるということは、それだけ早く助成金を受け取れる可能性が高まるということ。資金繰りの改善にも繋がり、今後の事業展開を有利に進めることができます。


申請期限が迫っています!今すぐ行動を!

令和7年度業務改善助成金の第1期申請期限は、令和7年6月13日(金)です。 この日までに、賃上げ計画の策定、そして賃上げの実施予定の明確化を行う必要があります。

「でも、具体的に何をすればいいの?」

「うちの会社は助成金の対象になるの?」

「申請書類の作成が難しそう…」

ご安心ください! 私たち社会保険労務士は、助成金の専門家です。

  • 貴社の現状をヒアリングし、助成金の受給可能性を診断します。

  • 賃上げ計画の策定や、対象となる設備投資のご相談に乗ります。

  • 煩雑な申請書類の作成から提出まで、全面的にサポートいたします。

  • 助成金受給後の賃金台帳の管理など、アフターフォローも万全です。

「よし、これを機に賃上げに踏み切ろう!」

「業務改善も進めて、もっと生産性の高い会社にしたい!」

そうお考えの事業主様は、ぜひ一度ご相談ください。

時間がありません!今すぐ、ご連絡ください!

未来の会社のために、賢く助成金を活用し、従業員と共に成長していきましょう!



 
 
 

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