こんにちは。社労士の西川です。
今回は両立支援等助成金(育児休業等支援コース(新型コロナウイルス感染症対応特例))のお話です。
小さいお子さんを育てながら働く親御さんも多いのではないでしょうか。
お子さんが熱を出したり、コロナの疑いがあると働く親御さんたちは大きな負担を抱えています。 子どもが風邪やコロナの疑いで休んだ時に仕事を休むと、収入減や周囲への負担を心配するものです。
しかし、朗報があります! 厚生労働省が提供する「両立支援等助成金(育児休業等支援コース(新型コロナウイルス感染症対応特例))を活用すれば、従業員が子どもを看病するために特別有給休暇を与えれば、企業は最大100万円の助成金を受け取ることができます。
この特例は、2024年3月31日まで利用可能です。対応できる企業は早めに申請することをおすすめします。
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