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人材開発支援助成金
(事業展開等リスキリング)

「事業展開等リスキリング支援コース」は、新たな事業展開や、企業内のDX(デジタルトランスフォーメーション)化、カーボンニュートラル化などに伴い、従業員に専門的な知識や技能を習得させるための訓練(研修)費用を助成する制度です。

「新しいサービスを始めたいが、扱える人材がいない」「社内のIT化を進めたい」とお考えの経営者様に最適な助成金です。

新規事業の立ち上げやDX推進のための「社員教育」を国が強力に支援!

助成内容

非常に高い助成率が特徴で、教育コストを大幅に抑えることが可能です。

  • 経費助成(受講料など):75%

  • 賃金助成(1人1時間あたり):1,000円

※eラーニング、通信制等の場合は経費助成のみとなります。

1事業所あたりの年間限度額:1億円

※受講者1人あたりの経費助成限度額は、訓練時間に応じて15万円〜50万円となります。

対象となる訓練の例

以下のいずれかに関連する、10時間以上の訓練(Off-JT)が対象です。

  • 新分野への事業展開: 新たな分野への進出に伴い必要となる専門的な訓練

  • DX・デジタル化の推進: 企業内のDX化等を進める業務に従事させるための訓練

  • グリーン・カーボンニュートラル化: 脱炭素社会の実現に向けた業務に従事させるための訓練

  • 将来の職務への備え: 企業内の人材育成計画に基づき、将来従事する予定の職務に必要な訓練

【新設】設備投資加算で、DX・新規事業の「人」と「設備」をダブル支援

人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)に、新たに「設備投資加算」が加わりました。これは、新しい事業展開やDX(デジタルトランスフォーメーション)化に必要な訓練を実施する際、その訓練で使用する機械・設備等を新たに導入した事業主に対し、通常の助成額に加えて追加で支給されるものです。

訓練によるスキルの習得だけでなく、そのスキルを活かすための設備導入コストも強力にバックアップします。

設備投資加算の助成内容(中小企業事業主が対象)

助成率: 導入費用の 50%

  • 助成限度額:

    • 支給対象労働者1人につき:15万円

    • 10人以上の場合は1コースあたり一律:150万円

  • 対象となる費用: 機器の購入価格のほか、設定費用、設置・撤去費用、リース費用なども含まれます。

受給のための主な要件

本加算を受けるためには、以下の要件を満たす必要があります。

  1. 訓練の要件:

    • 実技訓練等で、導入する機器・設備を実際に使用する訓練であること

    • 10時間以上のOFF-JT(通常の業務と区別した訓練)であること

  2. 機器・設備の要件:

    • 訓練で使用するものと同種であり、事業展開等に資するものであること

    • 訓練終了後から支給申請日までに新たに導入すること

  3. 賃金・手当の要件: 訓練終了後1年以内に、以下のいずれかを達成すること

    • 賃金要件: 対象労働者の賃金を5%以上増加させる

    • 資格等手当要件: 資格等手当を新設し、賃金を3%以上増加させる

活用イメージ(例:DX化の推進)

  • 課題: 人手中心だった測量作業を、ドローンを活用した手法に切り替えたい。

  • 訓練: ドローンの操縦技能や測量飛行の演習を実施(30時間)。

  • 設備導入: 測量用ドローン(80万円)を購入。

  • 助成内容: 通常の訓練経費・賃金助成に加え、設備投資加算として40万円(80万円×50%)が追加で支給されます。​​

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